ハスは泥水の中で美しい花を咲かせることから、その高潔さが人間の生き方の“理想の姿”にたとえられます。
インドの国花であるハスは、インド→中国→日本へと渡ってきたと言われ、仏教を連想するものとしても知られています。
ハスは仏陀の生誕を告げて咲いた花として仏像の台座に登場したり、俗世の欲にまみれず清らかに生きる象徴や、極楽浄土の象徴としても用いられています。
ハスとスイレンは別のもので、ハスは水面上に抜き出て、葉と花が対になって咲く植物。
スイレンは水面上に浮かび、花の花弁は多く、葉は円形で切込みがあります。
DOUBLE EDGEのロータス(蓮)は、中央に咲くハスの花、その花に寄り添う葉、ハスの持つ神々しさを光輪としてデザインしました。(シルバーアクセサリー)
ペンダント トップ
イヤリング(ピアス)
パスケース(定期入れ)
キーケース・キーホルダー
“栄華”と“退廃”をテーマに、シルバーアクセサリーとレザーアイテム・革小物をハンドメイドにて制作・販売をしているDOUBLE EDGE(ダブル エッヂ)です。
デッサンから図面を起こし、型紙を作成。厳選した革(レザー)を用いて手染め(サドルレザーのみ)し、
手縫いでレザーアイテム、革小物などをハンドメイド(手作り)にて完成させています。
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